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Air断夏の環境!



Air断夏の環境!



Air断大阪モデル!
7月12日。
外気温度33度!
室内に入ると、シューズクローゼット26.1℃
リビング26℃ 同じくリビング26.6℃
ランドリールーム25.7℃
浴室内部25.5℃
テレビ上26.2℃

1階寝室27.2℃
1階トイレ26.5℃

2階洋室30.9℃
2階パントリー29℃
2階洋室B28.3℃
2階トイレ28.5℃
2階廊下29.2℃ 
この環境を、リビングエアコン1台、27℃設定で実現します。

理由は、唯一Air断だけが可能な、エアコンの吸排気経路!

一般的なエアコンは、放出された冷気と同じ量の空気を吸い込みます。
これがショートサーキット!と呼ばれる現象。
同じ場所を、グルグルとループするので、一定の場所だけが、夏はヒンヤリ、冬は暖かい!その他はメチャ暑い、メチャ寒い、ストレスに繋がります。
サーキュレーターなどで攪拌しても、エアコンが吸う力は絶大。更にサーキュレーターも空気を吸い込むので、ショートサーキットの形が少し変化する程度!
根本的な環境改善にはつながりません。

これは、エアコン、ファンヒーター、扇風機、など、ファンを使用する全ての冷暖房機器に共通します。

対してAir断!
エアコンには、常に新鮮で、夏はヒンヤリ、冬はホットな空気がエアコンに流れ込みます。
だから、エコな冷暖房を可能に!
更に、エアコンが、室内の空気を吸い込む事が無いので、 ショートサーキットが発生しません。
エアコンから放出された冷気は、各部屋へ広がり、広い範囲を設定温度に近づけます。もちろん2階は冷気が上がりにくく、リビング同等とは行きませんが、驚くのは湿度!エアコンで大幅に湿度を取りのぞいた空気は、カラッと感に繋がり、扇風機で過ごせるほど涼しい環境を作ります。

これが夏涼しい、冬暖かいと言われる最大の理由。
建てるなら是非、Air断をお選びください。

夏の湿度を下げる方法


「基礎の防湿ビニールを施工しない?湿気が上がってきて、結露するぞ!」

基礎屋さんから反発を受けましたが、私たちには、“考え”がありました。
1.湿気は上がってこない!
2.床下コンクリートは、夏、除湿する!
3.除湿された水分は、コンクリート下に流れ出る!
4.残された空気は、夏、貴重な乾燥空気になる!
5.乾燥空気を取り入れることで、室内カラッと!を実現できる!

これが、Air断大阪モデル、夏の除湿ストーリーです。
そして迎えた初めての夏、その効果は絶大でした。
「えっ、エアコン入れていないの?」見学者が驚く室内。
エアコンが入っているようなヒンヤリした室内を6月下旬に達成。
26℃設定では寒さを感じるほど、ヒンヤリする環境を7月8月に達成。

まさに圧巻。ぜひ一度体感ください。

遮熱シートを使えば夏涼しくなると聞きました



「遮熱シートを使えば、夏涼しくなると聞きました」
ご質問がありました。

遮熱シートとは、太陽光を反射するシートです。
紫外線や、赤外線も反射するそうで、夏の温度上昇を抑える効果があるといわれています。

こちらは、弊社断熱実験棟、
遮熱シートで取り囲んだ内部の、温度センサーグラフです。

外気温度が40.2℃に達した8月20日、遮熱断熱材内部は、50℃に達しました。

更にこちらは、遮熱シートの写真です。
経年劣化により、表面のアルミが酸化した状態です。
新品と比較すると、その差は明白。

しかし、新品だった2021年8月27日、外気温度が39.7℃まで上昇した日の遮熱断熱材内部温度は、56.2℃まで上昇
遮熱シートに、断熱効果があるとは考えられません。
参考になれば幸いです。

遮熱シートを使えばもっと効果があるのでは?


「遮熱シートを使えばもっと効果があるのでは?」
ご質問がありました。
遮熱シートとは、太陽光を反射するシートです。
紫外線や赤外線も反射するそうで、夏の温度上昇を抑える効果があるといわれています。

こちらは、遮熱シートではありませんが、鏡を使ったデータです。
6面全て鏡張りにしたボックス内部に、温度センサーを設置。
24時間、温湿度を記録しています。
遮熱シートではありませんが、太陽光、紫外線、赤外線を反射する効果は、遮熱シートを上回ります。

まず夏季データをご覧ください。
外気温は、最高37℃に達しています。

そしてこちらは、鏡張りボックス内部温度。最高40.7℃
外気温度は日陰で測定しているので最高37℃ですが、鏡張りボックスは直射日光が当たる場所に置かれているので40.7℃まで上昇しています。
鏡が直射日光を反射しているにもかかわらず、40.7℃まで上昇。
ちなみに、同じ場所に置いてあるセルロース断熱材内部温度がこちら。
ほぼ同等の温度推移です。
つまり、太陽光を反射したからといって温度が上昇しないわけではないことが、グラフから読み取れます。
これは、反射した光が別の場所を暖め、そこに接触した空気が鏡張りボックスを暖めることで、温度が上昇するからだそうです。

宇宙空間に浮かぶ宇宙船であれば、反射した太陽光の影響を受けることはありませんが、地上では、どれだけ太陽光を反射しても跳ね返った光が当たるところが暖められ、そこに接触した空気が鏡張りボックスを暖めるので、意味がない!ということになります。

次に冬データをご覧ください。
1日平均が最も下がった1月24日。
外気温度も、鏡張りボックス内部も、セルロース断熱材も、どれもほとんど同じ温度推移です。
更に、ネオマフォーム断熱材がこちら。
発泡ウレタン断熱材内部温度がこちら。
スタイロフォーム断熱材内部温度がこちら。
グラスウールがこちら、ロックウールがこちら。
どれも差がありません。

これらの温度データを見る限り、夏も冬も遮熱シートが室内温度に影響を与えることはないと判断しています。
もちろん弊社の見解が正しいとは言い切れませんが、参考になれば幸いです。

ハウスメーカーと地元工務店に違いはあるの?



ハウスメーカーと地元工務店に違いはあるの?

ご質問がありました。
必ずしも正しいとは言えない事を前提にお聞きください。
まずハウスメーカー!は、全国エリアで、家作りを行なうメーカーだとされています。
企業規模が大きく、信頼出来る組織だと言われます。
しかし、組織が大きいので、様々な費用がかかります。
人件費も高額、そして各モデル維持費、本社機能、各支店機能、ブランド価値を維持する広告費、パンフレットなどの営業ツール。
もちろん、その費用は、お客様が購入する家の価格に転嫁されます。
これが「ハウスメーカーは高い」
と言われる理由です。

対して地元工務店!
自社モデルがある工務店は少なく、本社機能だけで運営します。
洗練された営業スタッフも少なく、社長自らが営業や、設計、監督まで行なうケースもあります。「時給に換算したら、800円にも届かない」とボヤク社長もいるほど。
当然経費が安くなるので、お客様が購入する家の価格も安価になります。
これが「地元工務店は安い」
と言われる理由です。

▶ 次に、家の質に関してです。
ハウスメーカーの家と、地元工務店の家に質の違いがあるのでしょうか?
ハッキリ言って、全く無いと言われます。
ハウスメーカーの家でも、地元の材木屋さんから購入、地元の基礎屋さんが基礎を作り、地元大工さんが作り上げます。
材料も建材も、ハウスメーカーと、地元工務店には差はありません。
ほとんど同じものを使用しています。
ハウスメーカーの方が長持ちするとか、地元工務店の方が長持ちするとか、そんな性能の違いは、ほとんどないと言われています。

▶ 次に耐震性に関してです。
これも、建築基準法、新耐震基準で作られる現在の家であれば、ハウスメーカーにも、地元工務店にも、全く差はありません。
「日本では地震に強い家の方が良い」と言われますが、そもそも、日本の家は、地震にとても強い家、世界屈指の耐震性を誇ります。
特に2000年以降の、新耐震基準で作られる家は、震度7の地震に遭遇しても、倒壊しないように作られています。
しかし、震度7の地震に遭遇する確率は、とても低い事をご存じでしょうか?
巨大地震に遭遇する確率はとても高いですが、お客様の家が、震度7の地震に巻き込まれる確率は、非常に低いそうです。

万が一、震度7の地震に巻き込まれ、倒壊を免れても、インフラが寸断する事で、消火活動が停止、火災に巻き込まれたり、津波により家を失う確率の方が高いと言われています。
つまり、どれだけ地震に強い家を建てたとしても、2次災害で家を失う確率が、はるかに高く、必要以上に高める耐震性は無駄だと言うのがプロの見解。
更には、どれだけ高い耐震性であっても、それを長期的に維持出来るのかがポイントです。
雨漏りなどで木材が腐食すると、耐震性は一気に下がります。
特に、気密性の高い最近の木造住宅の場合、壁内部結露で木材が腐食すると、耐震性が大幅に低下します。
これら、雨漏りや、結露対策が十分なされているかが、耐震性より重要なポイントです。

▶ 次に、メンテナンスに関してです。
メンテナンスは、ハウスメーカーと地元工務店では大きく変わると言われます。
ハウスメーカーは10年ごとのメンテナンスを必須!とする事が多いと言われます。
外部防水のやり直し
外壁塗装のやり直し
その他諸々!で、10年ごとのメンテナンスに、150万円から300万円ほどが必要になるそうです。
このメンテナンスを拒否すると、その後の保証が打ち切られる事もあるようです。
保証継続には、150万円から、300万円のメンテナンス費用が必須、となるケースが多いようです。ハウスメーカーで契約する場合は、このメンテナンスに関して、詳しく説明を受けた方が良いと思います。

対して地元工務店は、必須となるメンテナンスはほぼ、無いと言われます。
防水が剥離したからと言って、むやみに防水のやり直しを強制する事は少ないと思います。
更に外壁塗装のやり直しも、必須ではありません。
塗り直しをするしないに関わらず、外壁は30年ほどの耐久性があります。
色は落ちて、古臭く見えるでしょうが、それが家の性能を下げる事には繋がらない事を理解していますし、古くなる事で色合いが深まり、味が増すとも言われます。これが、地元工務店が塗装の塗り直しを勧めない理由でもあります。
この辺りは、お客様の意見を尊重して対応してくれる、地元工務店が親切だと思います。

▶次が、欠陥や手抜きに関して!です。
意外にも、欠陥や手抜きが多いのは、ハウスメーカーだと言われます。
ハウスメーカーは、モデルハウス、パンフレット、営業戦略、営業スタッフの育成に力を注ぎます。
しかし、施工に関しては、設計任せがほとんど。
そして、受注後に家を作り上げるのは、下請けの工務店や職人さんです。
下請けの工務店や職人さんからすると、出来る限りスピーディーに、仕事を仕上げようとします。
早ければ早いほど、利益が増加するからと言われます。しかし、ミスも増加します。
そのミスに関しては、顧問弁護士様々なトラブルに対応。雑な施工、欠陥、手抜き工事の是正ではなく、法的な対応でトラブルを対処。
本来重要な、工事の是正は、なおざりにされる傾向があるそうです。

対して地元工務店は、全て地元工務店の責任になります。
基礎屋さん、材木屋さん、大工さんは、全て地元エリアの顔見知り。
連携して、家を作ります。
そして、手を抜いたら、たちまちうわさが広がる、地元エリア。
更に、建てるお客様の事も知ってるような、間柄、だから、手を抜きにくいと言われます。

▶ トータルすると!
ハウスメーカーと、地元工務店の違いをトータルすると、地元工務店の方が安価でいい家を建ててくれる可能性が高いと判断出来ます。
しかし、ここで問題が発生します。
ハウスメーカーは、一定の技術や責任が担保されています。
しかし地元工務店の場合、技術の格差が大きい。分かりやすく言うと、うまい工務店と、下手な工務店の差が大きい!と言う事。そして、下手な工務店を見抜く事が、とても難しい!と言う事実。

私たちプロの検査屋も、検査を行っている工務店であれば、最初から分かっていますが、初見の工務店の場合、実際の現場を見ない限り、うまい、下手を判断する事は出来ません。
更に、家の耐震性を維持し、耐久性を高めるには、結露対策が最も重要だと言う事が、分かって来ました。
この結露対策を適切に行なえる工務店は、Air断工務店以外にはないと思います。
現状、結露を抑制するには、吸排気経路を根底から見直した、Air断が最も効果的。
Air断は独自吸排気経路により、様々な場所の結露を抑制。
木材の腐食を防ぎ、乾燥を促し、家の耐久性、耐震性を長期的に維持します。
更に、家庭臭を抑制、無香空間を作り出し、圧倒的にホコリが少ない環境を構築します。
つまり、ハウスメーカーよりも、地元工務店よりも、Air断工務店が最も安全、安価で、耐震性、耐久性を長期的に維持する家を作ってくれる工務店だと判断しています。
Air断を提供する側が言う事なので、全くもって、説得力が無い事は十分承知していますが、もしお時間があれば、各モデルをご見学ください。
人が住む、Air断愛知モデルは、10年経過した現在でも家庭臭がありません。

そして、キッチンも、トイレも、浴室も、とても奇麗な状態。
Air断北海道モデルは、6年目ですが、一度も掃除した事が無いエアコンフィルターに驚くと思います。
Air断東京モデル、大阪モデル、九州モデルは、結露の王様と言われるアルミサッシを採用しましたが、過去1度も結露した事がありません。
もちろん、樹脂サッシを使用したAir断北海道、愛知モデルも、結露の経験はありません。
夏はほんのり木材の香りが漂う、秋春冬は完全無臭!清々しい環境を体感出来るとおみます。もちろん、リモートでも、詳しくご説明しています。

お気軽にお問い合わせください。
そして建てるなら是非Air断をどうぞ!

Air断!室内が圧倒的にきれいな理由



Air断!室内が圧倒的に奇麗な理由!
テレビの裏も超キレイ。
「清々しい!」多くが口にする理由。



こちらは、購入後3カ月経過した社内液晶モニター。
購入後3か月で、表面には砂ぼこりがたくさん。
皆さま、汚れの原因をご存知でしょうか。
一見つるつるに見えるガラス面でさえ、ミクロレベルでは凹凸があるそうです。
このモニター表面を拭き上げると、凹凸に砂ぼこりが入り込んで、黄ばみや黒ずみになり、薬品を使っても落ちない汚れになるそうです。

こちらは、人が住むAir断愛知モデル、買い替えて1年後の液晶テレビ!

一度も拭き掃除してないそうです。

映像では分かりにくいですが、ホコリ一つありません、まさにピッカピカ。
更に、裏側はこんな感じ!1年経過しても、メッチャ奇麗。
更にこちらは、2階の、10年前に購入したテレビ。

裏側は、過去10年、一度も掃除してない、掃除した記憶が無いそうです。
さすがに少しホコリがありますが、これが10年目です。
私の家と全ッ然違う、ビックリ仰天。

理由は、入り込む砂ぼこりの少なさと、室内で発生する綿埃を真っ先に放出するAir断 の仕組み。

こちらの動画をご覧ください。
ドアを開けると、 Air断は、すぐにファンを停止します。
これは、玄関を開けた事で、外から空気が入り込まないようにする為の工夫。
冒頭の車内モニターのように、外の空気には、細かい砂ぼこりがたくさん含まれています。
Air断は、出来る限り、外の空気を入れないように、出来る限り、床下、通気カベを通して、天井から取り入れるように工夫しています。

更に、ドアが開くと、上部エアカーテンを動かします。
エアカーテンの空気の流れで、外の空気を入りにくく、冷暖房した空気が出にくくしています。
この時の空気の流れが、小さな虫の侵入も抑制。そのお陰で、人が住むAir断愛知モデルでは、これまでの10年間、一度も蚊取り線香を使用した事が無いそうです。

そして、ドアが閉まると再びAir断が稼働。
室内空気の循環を始めます。
これが、砂埃の少ない室内環境を構築している理由。

そして、多くのお客様が口にする、「清々しさ」は、換気能力のたま物。
大人8名で焼肉しても、翌日無臭にするほどの換気能力。

消臭スプレーを使用しなくても、翌日には無香空間になるそうです。
「オーバーだろ?」
と思うでしょうが、他のAir断モデルで実験して、確認しています。
事実です。
そして、意外に思うかもしれませんが、この「無香空間」がとても清々しい。

言葉では表現出来ない清々しさがあります。
理由は、ホコリの少なさだと考えています。
衣類、寝具、カーテン、絨毯から発生する綿埃は大量。
こちら、新品状態の掃除機。この状態で、5分間床をお掃除。
こちらが5分後、掃除機内の綿埃です。たったの5分ですが、こんなにも綿埃を捕獲。
この綿埃は、湿気を帯びるとカビが繁殖。
それが、空気中に舞い上がり、住人はそれを吸い込みます。
大人から、抵抗力の無い小さなお子様まで、カビが増殖した綿埃を吸い込んでいるとも考えられます。
特に、最近の高気密住宅では、大量に発生する綿埃を、外に排出出来ていません。
大量に発生する綿埃に、大量のカビが増殖。カビ臭さが家を汚染し、カビが発生した綿埃を吸い込む事で、様々なアレルギーに繋がっているとも考えられます。

対して、Air断の家は、舞い上がる綿埃を、各部屋や、玄関、クローゼットにまで取り付けたファンが、素早く排出。
綿埃が圧倒的に少ない環境を構築します。
結果、見学したお客様や住まい手は、綿埃が少ない、綺麗な空気だけを吸い込むので、清々しさを感じるのだと思います。

さらに、フィルターを使用しないから、清掃も交換も不要。
特許を取得した、独自の吸排気経路で、草原の様な環境を室内で作りだします。

建てるなら是非、Air断をお選びください。