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懐疑的なスタッフが訪問!「エアコン暖房は絶対無理だから!」



動画に懐疑的な工務店スタッフが、寒波が襲来した日に東京モデルを訪問。

前日は、外気が‐5℃まで下がり、大雪により高速道路が全面通行止めになる日でした。

まず驚かれたのが、玄関入ってすぐの暖かさ!

「暖かい、これ本当にエアコンだけですか?」

「ハイ、リビングエアコンだけです」

「スリッパ無しで良いですか?」

「全ッ然構いませんよ」

ノースリッパで室内を見学。
リビング、キッチン、脱衣所、そして2階へ。

「2階は暖房してないんですか?」

「ハイ、リビングエアコンだけです、一切暖房してません」

「何で底冷えしないんです?」

「かくかくしかじか・・・」

「床暖房無いですよね」

「ないです、床下に断熱材すら入ってません」

「見せてもらっていいですか?」

「もちろん」


「げぇ〜〜〜〜、こんな物件初めて見ました。
マジで断熱材入ってない!これマジっすか?」

衝撃を受けていました。


3時間弱の滞在、その間リビングエアコン暖房だけで、どこに行っても暖かい環境を披露しました。

「うちのモデル、外が今日みたいに冷えると、エアコン3台で暖めても、底冷えするんです。
冬用スリッパ履いてもらっても、底冷えして寒いのが分かります。
そのうち「暖房上げてくれませんか?」って、お客様に言われるんです。
すでにMaxまで上げてるんですけどね。だから寒い日は休館にするんです。

「エアコン暖房だけで暖かい!」ってのが売りなんですけど、売りになってないんです。
だから訂正して、床暖房入れてくれって頼んでるんです。
床下には高性能断熱材入れてあるんですよ。
それでも、底冷えしてるんです。
エアコン暖房がダメなんだ!と思い込んでました。
でも、断熱材無しで、こんなに暖かいんですよね。
半信半疑でしたが、作り方間違えてるんですよね。
ただ、上層部が受け入れるか?が問題!ダメだろうなぁ・・・
すでに取り返し出来ないほど売りまくってるので・・・」


切々と語ってくれました。
「これを売れるようになるといいなぁ」
最後の一言が印象に残っています。

建てるなら、リフォームなら是非、Air断をどうぞ。

エアコン暖房だと過乾燥になりますよね!



エアコン暖房だと過乾燥になりますよね!
ご質問を受けました。

まず過乾燥状態とは、外の湿度よりも、室内湿度が低下する事を指します。
この時の湿度は、相対湿度ではなく、絶対湿度で判断する事がポイントです。

相対湿度と、絶対湿度は、次の様に説明されます。
幅10メートルのプールに、半分まで水がある時、水位は50%。
このプールの幅が20メートルに広がると、水位は25%。
幅が5mに縮まると、水位は100%。
この水位に当たるのが、相対湿度、そして水の量が絶対湿度、そしてプールの幅が温度と言われます。
つまり、絶対湿度はプールの幅、温度によって上下する、少しいい加減な値!
対して水の量は、プールの幅が広がろうと縮まろうと変化しない、つまり絶対湿度は、温度が上下しても変わらない空気中の水蒸気量を示す値です。

この事を踏まえて、過乾燥を考えると、外よりも室内の方が、絶対湿度の値が少ない状態が、「過乾燥」となります。

通常の家で、エアコン暖房を行なうと、エアコンから放たれた暖気は、グルグルとショートサーキットを繰り返します。
この間、暖かい空気が、冷たい外壁や窓ガラスに接触して結露。特に壁などに接触して結露すると、壁が水分を吸収するので、乾燥します。これがループする事で、室内の水蒸気が減少!過乾燥に繋がります。
ビジネスホテルなどの小さな室内での、エアコン暖房は、あっという間に過乾燥になると言われます。

しかし、しっかり換気すれば、過乾燥にはなりません。
しかし、冬季換気をする事は、メッチャ寒い空気を取り入れる事になります。
極寒北海道では、命に関わる問題!
これを克服したのがAir断。
極寒北海道でも大量換気を行ないながら、家中ポッカポカに暖めます。理由は、空気の流れで熱気冷気を遮断する、特許取得の対流断熱!
エアコン暖房でも、過乾燥になる事はありません。
ご理解いただけたら幸いです。

「うちは北海道より寒いから! 基礎断熱しても寒いから!」 長野県工務店社長の見解。



長野県の工務店社長から問い合わせがありました。
「Air断は、基礎断熱なくても底冷えしないんです!」

と説明するや否や、「うちのエリアは、基礎断熱なかったら絶対アウト、基礎断熱しても、メッチャ底冷えするんだよ、知らないでしょ、このエリアの事」

「ハイ、そのエリアは知りませんが、北海道モデルでも、基礎断熱やってませんけど、底冷えしてませんよ」

と告げるや否や、

「うちのエリアは、北海道より寒いの!マイナス8℃まで下がるエリア、知らないでしょ」

「ハイ、そのエリアは知りませんが、北海道はマイナス19℃まで下がる極寒エリアなんですが、底冷えしてませんよ」

「うちのエリアは、寒さの質が違うの、それはもう、凍てつく寒さ、知らないでしょ」

エリアを確認すると、断熱区分3エリア、寒いエリアでしたが、Air断北海道が立つエリアは、断熱区分2エリア、もっと寒いエリアなんです。

「そちらは、断熱区分3エリアですよね、Air断北海道は、断熱区分2エリアなので、もっと寒いエリアですよ、そこで、基礎断熱無し、グラスウール100ミリで、底冷えしてませんよ」

「こっちは、寒さが違うって言ってるの、1日中マイナスだから、基礎断熱やってもメッチャ冷たいの、やらなかったらもっと寒いわ」

リモートで打ち合わせしているので、工務店社長の姿も見えています。
ご高齢である事は分かります。
そして理論が破綻している事も、明確に分かります。
なぜ、問い合わせして来たのか分かりませんが、基礎断熱が無いとメッチャ寒い!基礎断熱しても、メッチャ寒い!と言う事を、しきりに訴えてきました。

基礎断熱してもメッチャ寒いなら、基礎断熱が間違えてるって事だと思うんです。
しかし、基礎断熱してもメッチャ寒いから、もっと基礎断熱をすべき!お前たちは間違えてる!と言う展開。

とにかく”基礎断熱love”な社長。

「そうですか、参考になりました」

深々と頭を下げ、リモートを終了。

マイナス19℃より、マイナス8℃の方が寒い?
「心頭滅却すれば火もまた涼し」的な事だろうか?
人によって、感じるレベルが違うので、間違えてるとは言えませんが、九分九厘間違えてると感じた次第です。

床下にアルミ遮熱材を使用すると、暖かいと聞いたのですが!



床下にアルミ遮熱材を使用すると、暖かいと聞いたのですが!
と質問がありました。


こちらは、アルミ遮熱材を床下に張り巡らせた家です。
外気5.7℃時に、フローリングは、8.2℃まで下落。
オーナー様は、
「冬メッチャ寒い、エアコンは役に立たず。
同時に石油ファンヒーター、ホットカーペットにこたつでも寒い!
夏は、死ぬほど暑い、2階はエアコンが効かない」

と感想を述べてくれました。
そもそもですが、アルミ遮熱断熱材を使用する事で、なぜ暖かくなるのか?が、少し疑問です。

冬の冷たさは、冷たい空気で伝わります。
アルミ遮熱材は、光を反射しますが、熱は反射しません。
アルミ製である以上、熱伝導率が高く、熱を素早く伝える性質があります。
だから、逆に、熱が伝わりやすい!と思うのですが。

夏も同様、壁内部に張り巡らせたアルミ遮熱材は、空気で伝わる暑さを素早く伝えます。

こちらは、アルミ箔で厳重に覆った温度センサーと、普通の温度センサー!
同時に冷蔵庫に投入すると、同時に温度が低下します。アルミ箔の効果は全く見えません。

実際にアルミ遮熱材を使用したオーナー様の感想、そして、実験を見ても、あまり意味が無いと思います。

厳密に言えば、様々な物は、赤外線を発してるそうです。
その赤外線を反射するから、熱が逃げにくい!と言った理論だそうですが、その熱量はあまりにも少ないそうです。

人も36℃の赤外線を発しています。
しかし、どれだけ近づいても、赤外線の熱を感じる事は出来ないと思います。
もちろん、くっついちゃえば、熱を感じますけど、それは人肌の熱であって、発してる赤外線の熱ではないと思います。

あくまでも弊社の見解です。
参考になれば幸いです。

意外にも寒いと言われる薪ストーブ それは対流型ストーブも同様。理由を解説します。




意外にも寒いと言われる、薪ストーブや対流型ストーブ。

どちらも、ストーブ内部で燃焼し、その熱を家全体に広げます。
しかし、家全体に広がらないのが、薪ストーブや、石油ストーブ!
まず薪ストーブや、石油ストーブの天板は、200℃にも達します。
接触した空気は、急激に上昇!
天井に激突して、天井を暖めます。

この時、サーキュレーターなどで、上昇した空気を下げようとしても、上昇した空気には、浮力があります。
下がる事はありません。
下がる空気は、天井材に激突して、温度が下がった空気。
シーリングファンなどで、暖かい空気を、下げようとしても、下がってくるのは冷たい空気です。


更に、冬季の天井は、最も温度が下がる場所。
天井材が暖められると、天井裏が暖まります。
更にその上、屋根下地材が暖められ、屋根材へと伝わり、外部へと熱が逃げ出す構図。


これが、薪ストーブや、石油ストーブ、縦の熱移動だと言われます。

こちらは、エアコン暖房から3m離れた場所に設置した温度計。
エアコンから30.4℃の温風が吹き出しています。

この経路に、対流型石油ストーブを配置。
つまり、エアコンから出て来る暖気の途中に、天板200℃、真っ赤に燃え盛る対流型ストーブを配置しました。

温度がどう変化するのか?
ご覧のように、見る見る、温度は下がります。
これは、天板200℃、対流型ストーブが30℃前後、エアコン暖気を跳ね返しているからだと判断しています。
もちろん、対流型ストーブを他に移動させると、エアコンからの暖気が行き届いて、テーブル上の温度計は上昇を 始めます。

つまり、薪ストーブや、対流型ストーブは、その熱を全て、上に、上に移動させる性質が極めて強い!と言う事。
上に移動した熱は、更に上の天井、その上の屋根材、そして外部へ移動するので、部屋全体に広まりにくい!

更に、サーキュレーターなどで、上に上昇する空気を、横に移動させようとしても、これまた移動しないのが、縦の気流。
形成される「縦の気流」の周りは、温度の低い空気が取り囲んでいます。
この境界線では、混ざり合う事なく、激しい反発が起きているそうです。

ここに、横から風を押し当てても、縦のラインがなびく程度、暖気が横に移動する事は無いそうです。
これが、「薪ストーブ、対流型石油ストーブの縦の気流」そして寒い理由だと言われます。


対してAir断は、対流型石油ストーブでも、家全体に暖かさを広げます。
理由は、形成される縦の気流の周りの空気を、各部屋の換気扇が抜き取るから。
反発する空気が無くなる事で、対流型ストーブ、ホットな空気が、横にも広がりやすい!
だから、対流型ストーブだけで、家がほんのり暖まります。

ただし、Air断で、市販の薪ストーブは、ご利用いただけません。

これらが、一般の家で、薪ストーブや、対流型石油ストーブが寒い理由です。
更に、燃焼するための酸素が、大量に必要。1時間に1〜2回、窓を開けて換気する必要があります。
これにより、一気に室内温度が下がります。
それと、発生する2酸化炭素による室内環境の悪化!
一般住宅で、薪ストーブ、対流型ストーブを使用する場合、注意が必要だと思います。

断熱性能を高める目的は、冷暖房費の削減、一択です




断熱性能を高める目的は、冷暖房費の削減、一択です。
そして、断熱性能を高める第1のポイントが「熱伝導率が低い商品の選択」と言われています。
例えば、熱伝導率0.04w/mkの断熱材より、熱伝導率0.02w/mkの断熱材の方が、断熱性能が高い!とされます。
もちろん、熱伝導率0.02w/mk断熱材の方が高額。
しかし、この選択が、本当に冷暖房費削減に繋がっているのでしょうか?

こちらは、熱伝導率15w/mkのステンレス製ヤカン、と、熱伝導率395w/mkの銅製ヤカン。
熱伝導率で比較すると、銅製ヤカンの方が、26倍熱が伝わりやすい事になってます。
つまり、銅製ヤカンの方が、熱が早く伝わる。
ここに、同じ量の水を入れて、同じガスコンロで沸かすと、ほぼ同時に沸騰し始めます。
熱伝導率では、26倍の差が生じるハズなのに、ほぼ同時に沸騰。

これは、熱伝導率が間違えてる!と言う事ではありません。
小さな、ミクロスケールでは、熱伝導率の効果が大きく表れますが、私たちが認識するスケールでは、
熱伝導率の効果が、測定出来ないほど小さくなる!と言う事

更に、家のような大きなスケールでは、熱伝導率0.04w/mkでも、0.02w/mkでも、差を感じる事は出来ない、
と言う事
、つまり、冷暖房費は変化しない!となります。

もちろん、弊社のモデル測定値でも、断熱材の違いで、冷暖房費が変化した事はありません。

そもそも、断熱材が占める体積は、家の体積の7%程度
つまり、7%の性能で、93%の性能を変化させようとしているわけですから、無理があると思います。
更に言えば、現在の家は、2時間で、居室全体に空気を入れ替える、24時間換気が義務化されています。
どれだけ熱伝導率が低い断熱材を使用しても、2時間で居室全体の空気を入れ替えられては、なす術がありません。
だから、熱伝導率ではない方法で断熱効果を高める事が必須!
それが、対流断熱で特許を取得したAir断です。
詳しくはAir断1章から9章をご覧ください。