Air断!室内が圧倒的にきれいな理由 New!
Air断!室内が圧倒的に奇麗な理由!
テレビの裏も超キレイ。
「清々しい!」多くが口にする理由。
こちらは、購入後3カ月経過した社内液晶モニター。
購入後3か月で、表面には砂ぼこりがたくさん。
皆さま、汚れの原因をご存知でしょうか。
一見つるつるに見えるガラス面でさえ、ミクロレベルでは凹凸があるそうです。
このモニター表面を拭き上げると、凹凸に砂ぼこりが入り込んで、黄ばみや黒ずみになり、薬品を使っても落ちない汚れになるそうです。
こちらは、人が住むAir断愛知モデル、買い替えて1年後の液晶テレビ!
一度も拭き掃除してないそうです。
映像では分かりにくいですが、ホコリ一つありません、まさにピッカピカ。
更に、裏側はこんな感じ!1年経過しても、メッチャ奇麗。
更にこちらは、2階の、10年前に購入したテレビ。
裏側は、過去10年、一度も掃除してない、掃除した記憶が無いそうです。
さすがに少しホコリがありますが、これが10年目です。
私の家と全ッ然違う、ビックリ仰天。
理由は、入り込む砂ぼこりの少なさと、室内で発生する綿埃を真っ先に放出するAir断 の仕組み。
こちらの動画をご覧ください。
ドアを開けると、 Air断は、すぐにファンを停止します。
これは、玄関を開けた事で、外から空気が入り込まないようにする為の工夫。
冒頭の車内モニターのように、外の空気には、細かい砂ぼこりがたくさん含まれています。
Air断は、出来る限り、外の空気を入れないように、出来る限り、床下、通気カベを通して、天井から取り入れるように工夫しています。
更に、ドアが開くと、上部エアカーテンを動かします。
エアカーテンの空気の流れで、外の空気を入りにくく、冷暖房した空気が出にくくしています。
この時の空気の流れが、小さな虫の侵入も抑制。そのお陰で、人が住むAir断愛知モデルでは、これまでの10年間、一度も蚊取り線香を使用した事が無いそうです。
そして、ドアが閉まると再びAir断が稼働。
室内空気の循環を始めます。
これが、砂埃の少ない室内環境を構築している理由。
そして、多くのお客様が口にする、「清々しさ」は、換気能力のたま物。
大人8名で焼肉しても、翌日無臭にするほどの換気能力。
消臭スプレーを使用しなくても、翌日には無香空間になるそうです。
「オーバーだろ?」
と思うでしょうが、他のAir断モデルで実験して、確認しています。
事実です。
そして、意外に思うかもしれませんが、この「無香空間」がとても清々しい。
言葉では表現出来ない清々しさがあります。
理由は、ホコリの少なさだと考えています。
衣類、寝具、カーテン、絨毯から発生する綿埃は大量。
こちら、新品状態の掃除機。この状態で、5分間床をお掃除。
こちらが5分後、掃除機内の綿埃です。たったの5分ですが、こんなにも綿埃を捕獲。
この綿埃は、湿気を帯びるとカビが繁殖。
それが、空気中に舞い上がり、住人はそれを吸い込みます。
大人から、抵抗力の無い小さなお子様まで、カビが増殖した綿埃を吸い込んでいるとも考えられます。
特に、最近の高気密住宅では、大量に発生する綿埃を、外に排出出来ていません。
大量に発生する綿埃に、大量のカビが増殖。カビ臭さが家を汚染し、カビが発生した綿埃を吸い込む事で、様々なアレルギーに繋がっているとも考えられます。
対して、Air断の家は、舞い上がる綿埃を、各部屋や、玄関、クローゼットにまで取り付けたファンが、素早く排出。
綿埃が圧倒的に少ない環境を構築します。
結果、見学したお客様や住まい手は、綿埃が少ない、綺麗な空気だけを吸い込むので、清々しさを感じるのだと思います。
さらに、フィルターを使用しないから、清掃も交換も不要。
特許を取得した、独自の吸排気経路で、草原の様な環境を室内で作りだします。
建てるなら是非、Air断をお選びください。
窓は断熱性の高い窓を選ぶべき!
窓は断熱性の高い窓を選ぶべき!
木製サッシは断熱性能最高!
と聞いたのですが!
Air断であれば、安価なアルミサッシで十分だと思います。
そもそも、アルミサッシを、樹脂サッシに変えた所で、その面積は、断熱材を施す面積の1%程度。
分かりやすくペットボトルで説明します。
このペットボトルの表面積は1060㎠(平方センチメートル)。
この表面積の1%は、10㎠(平方センチメートル)、つまり3センチ四方。
この3センチ四方に、高性能断熱材を貼り付けると、ペットボトルの断熱性能がアップする!こんな感じ?
そんな事があるでしょうか?
もちろん、内部に温度センサーを入れて、冷蔵庫に投入。
温度変化時間を、何度も測定しましたが、全く変化しませんでした。
外皮面積1%しかない部分を、樹脂サッシや、木製サッシに変えたところで、断熱性には全く影響しないと、私達は考えています。
「熱伝導率が低い断熱材は、外から伝わる熱が減るんです。だからエコな冷暖房が可能になるんです」これは熱力学に反しています!
「熱伝導率が低い断熱材は、外から伝わる熱が減るんです。だからエコな冷暖房が可能になるんです」
とプロから、ご意見をいただきました。
しかしながら、この意見は、熱力学に反していると思います。
「熱伝導率が低い断熱材は、外から伝わる熱が減る」
とおっしゃっていますが、熱力学の第一、エネルギー保存則には、「熱(エネルギー)は増えたり減ったりしない」と記されています。
熱を語る上で、最も重要な基本法則が、熱力学「エネルギー保存則」です。
この基本法則から考えると「熱伝導率が低い断熱材は、外から伝わる熱が減る」は、エネルギー保存則に反した意見だと言えます。
仮に「本当に熱が減る」と仮定すると、すぐにおかしな現象が現れます。
外から伝わる熱が減る とは、
夏、40℃の高温が、高性能断熱材を通過すれば、30℃に熱が減る!と言い換える事が出来ます。10℃減るかどうかはさておき、分かりやすくするために10℃減る、と仮定します。
40℃が30℃に減るなら、30℃の熱なら、20℃に減ります。
20℃の熱なら10℃に、10℃の熱なら0℃まで減り、0℃ならマイナス10℃に減る!となってしまいます。
高性能断熱材を通り抜ける事で、熱が10℃減る!とは、この様なあり得ない現象が起きてしまいます。
仮に本当なら、冬、外より10℃低い室内環境になってしまいます。
冬寒いのに、室内は更にメッチャさむ!もちろんこんな事はあり得ません。
電力などのエネルギーを使わずに、温度を下げたり上げたりする事は、現代科学では不可能です。
何が間違っているのか?
もちろん、「外から伝わる熱が減る」と言う部分です。
熱力学基本法則、「熱は増えたり減ったりしない」に反した理論は成立しません。
つまり、外から伝わる熱が減るのではなく、「外から、伝わる熱の時間が遅れる」と解釈する事が正しいとされています。
熱伝導率が高い断熱材は、1分で伝わる。
熱伝導率が低い断熱材は、2分で伝わる。
この様な伝わる時間の遅れが、熱伝導率が低い断熱材の特徴です。
こちらは、熱伝導率、398の純銅製ケトル。熱伝導率が高いので、熱が伝わる速度が速いのが特徴。
対して、熱伝導率、16のステンレス製ケトル。純銅製ケトルの25分の1の熱伝導率。伝導率が低いので、熱が伝わる速度も遅いのが特徴。
同じ温度の水、1リットルを入れて、同じ火力で加熱。
25倍にもなる熱伝導率ですが、沸き上がる時間に差が生じるでしょうか?
どちらも、同じように温度が上昇して沸騰します。
もちろん厳密には、差が生じていると思いますが、私たちが生活するマクロスケールでは、その差は無いに等しい!と考えられます。
これが熱伝導率の差の正体。
伝わる熱が減るわけではなく、伝わる熱の速度が変化するだけ。
しかもその速度は、私たちが生活するスケールでは、分別出来ないほど極小。
対してAir断は、様々な工法の中で、唯一、伝わる熱を減らします。
夏、壁から伝わる暑い熱を、冬、壁から伝わる冷たい熱を、通気層の対流が、外へ外へと跳ね返す事で、伝わる熱を減らします。
これが、極寒北海道でもエアコン暖房だけで暖める、酷暑九州を、カラッと爽やかに冷房する、Air断だけが可能な断熱力を生み出します。
断熱材では達成できない、唯一、伝わる熱を減らすAir断。
建てるなら是非、Air断をお選びください。
住宅検査について
マイホームは、多くの職人さんが、卓越した技術で作り上げる、唯一無二の作品。
しかしそこに、ミスが無いとは言い切れません。
卓越した職人さんにも、うっかりミスは付き物。
こちらの写真は、ふさわしくない止水テープの施工例。
10年、15年が経過すると、剥離して、雨水が壁内部に浸入。
木部腐食に繋がると言われます。
この様なミスが、長期的耐久性や、耐震性をも低下させる原因。
だから、第三者検査が必要。
検査歴25年、家作りを知り尽くしたプロが、あなたの家を徹底的に検査して、問題点をあぶり出します。
そしてその費用は、作り手である、工務店負担が基本だと私たちは考えています。
食の世界でも、微生物検査、理化学検査、異物検査、環境調査などは、提供するレストラン側の負担。
安心して食べてもらうための、基本姿勢だと言われます。
人生最高額の買い物となるマイホームなら、なおの事。
重箱の隅をつつくような細かい検査を受けてこそ、安心出来るマイホームが出来上がると、私たちは判断しています。
決して、お客様負担の住宅検査であってはならない!
断熱材の実験解説3
ネオマフォーム断熱材と、ジェル型断熱材の圧倒的性能の違いをお伝えします。
ジェル型断熱材、ジェル断とは、水を成分とする、ジェル型保冷剤を使用した断熱材。
市販の保冷剤と成分は同じですが、住宅用に改良された商品となります。
こちらは、熱伝導率0.02W/mk、最も熱伝導率が低いといわれるネオマフォーム断熱材です。
対してこちらは、熱伝導率0.06W/mkのジェル型断熱材、ジェル断。
それぞれ同じ大きさの中心に、温度センサーを設置。
同時に冷蔵庫内に投入。
熱伝導率が最も低い、高性能断熱材といわれるネオマフォーム内部は、3時間で冷蔵庫と同じ温度まで下がりました。
この時ジェル断内部は、開始から1℃しか下がっていません。
この圧倒的温度推移がジェル断の断熱力。
このまま24時間計測を行い、それぞれ平均温度にしたのが、こちらのグラフ。
冷蔵庫内部、平均温度が2.5℃。
ネオマフォーム平均温度が0.94℃。
そしてジェル断平均温度が12.4℃。
つまり、冷蔵庫のような環境にさらされた場合、ネオマフォームで断熱された家は、24時間で室内が平均0.94℃まで下がるのに対して、ジェル断の場合、平均すると12.4℃の影響しか受けないと考えることができます。
もちろんこれが永遠に続くわけではありません。
時間が長引けば、ジェル断内部温度も下がります。
ただ、冷蔵庫でペットボトルが凍らないのと同様、水を素材とするジェル断は、冷蔵庫のような環境でも、温度が下がりにくい特徴があります。
この圧倒的温度特性が、他の断熱材では実現できない、エコな冷暖房を可能にします。
裏付けとなるのが、Air断東京、Air断大阪、Air断九州モデルの冷暖房料金。
天井だけジェル断のAir断東京は、年間冷暖房費が83,232円。
同じく天井だけジェル断のAir断大阪は、年間冷暖房費が78,030円。
そして天井、壁、床下までジェル断の、Air断九州は、年間冷暖房費が54,146円。
圧倒的低価格を実現しました。
詳しい冷暖房料金は、概要欄にリンクを貼った動画をご覧ください。
もちろん、家は断熱材だけで断熱性能を語ることはできません。
常に空気を入れ替える、24時間換気の対応や、隙間なく丁寧に作り上げる施工精度がとても重要。
夏の熱気や、冬の冷気が直接入り込むようでは、どんなに性能が高い断熱材を使用しても、全く意味がありません。
さらに、結露対策がとても重要。
温度が上がりにくく、下がりにくいジェル断は、一撃で結露を誘発します。
ずば抜けた温度特性を持つジェル断ですが、結露リスクが高いのも事実。
そこでAir断。
全Air断モデルで、過去1滴の結露も発生したことがない、Air断の結露抑止効果が、ジェル断の結露を抑え込み、ずば抜けた温度特性だけを引き出します。
すでに東京モデルで4年、大阪モデルで3年、九州モデルで2年の実績があり、どれも結露することなく現在に至ります。
ただし、家は、24時間換気や、ドアの開け閉めにより、外部温度の影響を受けます。
高い断熱性能を有するジェル断であっても、
「冷暖房がいらない!」
とはなりません。
冷暖房する期間が短くなることで、エコな冷暖房に繋がるのが、ジェル断だとご理解ください。
さらにジェル断は、実験で使用した高価な断熱材の半額以下のコストで、異次元の断熱性能を発揮します。
最もコスパに優れた断熱材だと判断しています。
気になる人は、Air断工務店までお問い合わせください。
さらに詳しく説明いたします。
断熱材の実験解説2
断熱材の上から投光器で熱して、その下の温度を計測する実験に関しての解説です。
他の動画でも解説しているので、ご覧になっていない人は、そちらも参照してください。概要欄に関連リンクを貼っておきます。
その動画を見た方から、「この実験がダメなら、どうやって実験するの?」問い合わせがありました。
家の断熱材を想定して実験する場合、投光器などの放射熱ではなく、冷蔵庫の対流熱がベストだと思います。
グラスウールや、スタイロフォームは、ご覧のように、バックライトが透けます。
これは、投光器の放射熱が突き抜けやすい事を示します。だから、熱が伝わりやすい。
対してネオマフォームの場合、光を通しません。だから、投光器の熱が伝わりにくい。
この結果をベースにして家を作ると、間違えた家が出来上がります。
家の断熱材は、真っ暗な壁内部に入れられるので、放射熱の影響は受けにくいからです。
こちらは、同じ大きさのネオマフォームとスタイロフォーム。
ネオマフォームの方が熱伝導率が低くて高価な断熱材。
内部に温度センサーを入れて、両方を同時に、冷蔵庫内に投入。
右のセンサーが冷蔵庫内温度。
真ん中のセンサーがネオマフォーム内部温度。
左のセンサーがスタイロフォーム内部温度。
まず、スタイロフォームが2時間12分で0℃に到達。
そしてネオマフォームが2時間57分で0℃に到達。
この差が、断熱性能の差。
もちろん、これ以降は、どちらの断熱材も全く同じ性能、単なる0℃の物体。
つまり、45分の差が、ネオマフォームとスタイロフォームの差です。
つまり、45分後にはどちらも同じ温度!
私なら、「意味があるの?」と思ってしまいます。
更に、冷蔵庫から取り出した場合、早く常温に達するのがスタイロフォーム。
40分遅れて常温に達するのがネオマフォーム!
差し引きするとゼロ!
私なら、「全く意味ないじゃん!」と思ってしまいます。
だから、断熱性能を断熱材ではなく、対流に求めたAir断が効果的!
更に、同じ実験で驚異的な性能を見せるジェル断動画も必見。
概要欄にリンクを貼っておきます。
そちらもご覧ください。
建てるなら是非、Air断をどうぞ!