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高性能断熱材は、断熱性能が高いの?
2024年09月13日(金)17:06
高性能断熱材は、断熱性能が高いの?
高性能断熱材は、熱の伝わりが遅れます。
低性能断熱材の場合、この様な温度推移になり、高性能断熱材の場合、この様な温度推移となります。
伝わる温度は変わらず、温度推移がズレるのが、高性能断熱材の特徴。決して温度が減るわけではありません。
ただし、切り取る場所によっては、高性能断熱材の方が、断熱性能が高いように見えます。
これが、「断熱性能が高い」と言われる理由。
しかし実際は、伝わる温度が、横にスライドしているだけ!トータルすれば、変わりません。
対して、Air断。国内最高断熱性能、断熱等級7の室内温度に対して、Air断の温度はこちら。
温度がスライドするのではなく、温度そのものが、が伝わりにくい。
これが、熱を伝えにくい対流断熱!だから、エコな冷暖房に直結。
建てるなら是非、Air断をどうぞ。
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断熱材性能テスト
断熱等級7 対 Air断 比較
2024年08月16日(金)17:12
同じ敷地に建てた、同じ大きさ同じ間取りの、断熱等級7 対 Air断の家。
断熱等級7 対 Air断 比較
断熱等級7 対 Air断 比較
外部温度 外気相対湿度 外気絶対湿度
室内温度 室内相対湿度 室内絶対湿度
をご覧いただけます。
断熱等級7はこちらから
Air断はこちらから
※IDとpasswordにつきましては、お近くのAir断ハウスにお問い合わせください。
Air断圧勝のデータをご覧ください。
(外気温度が上がらない雨の日や、春、秋は、どちらもほぼ同じ温度推移です)
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断熱材性能テスト
セルロースファイバーは調湿性があると聞いたのですが…
2024年08月09日(金)14:46
セルロースファイバーは調湿性があると聞いたのですが…
ご質問を受けました。
弊社の実験では、セルロースが湿気を吸収することは確かめられていません。
しかし、撥水効果が切れたセルロースは、水分を吸収します。
こちらは、右が2年経過し、撥水効果が切れたセルロース。
左が新品。
左は水分をはじきますが、右は水分をたっぷり吸収します。
「水分を吸収するから調湿性がある」と思うかもしれませんが、セルロースが水分を吸収すると、最終的に腐ります。
更に、どれだけ水分を吸収しても、それを、壁の外に排出できなければ、濡れたタオルが壁の中にあるようなもので、調湿性は皆無。
何の意味もありませんし、木部腐食のリスクが高まるばかりです。
こちらは、築1年の床下で発生した、大量の結露。
高温多湿と言われる日本では、結露発生を想定した家造りが重要
だと、私たちは考えます。
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断熱材性能テスト
速報U 断熱等級7対Air断!
2024年08月09日(金)14:16
速報U
断熱等級7対Air断
同じ敷地に建てた、断熱等級7とAir断の室内温度比較の速報です。
エアコンを使用せず
、室内温度がどこまで上昇するのかをテストしました。
外気は40℃を突破
する晴天の7月31日。
天井24kグラスウール400mm、壁250mm、床195mmネオマフォーム使用。
超高性能断熱材、樹脂サッシ、トリプルガラスで武装
した断熱等級7の室内温度がこちら。
対して、隣に建つ、
Air断は、天井、壁、床全て100mmジェル断、アルミサッシペアガラス仕様
の室内温度がこちら。
見るだけで分かるその性能の差。
断熱等級7よりも、最大6.6℃も低い室内環境を実現。
これが
対流断熱パワー
、そして
ジェル断パワー
。
建てるなら是非Air断をどうぞ。
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断熱材性能テスト
Air断九州モデル、冷房コスト速報!
2024年08月09日(金)14:08
速報!
Air断九州モデル、冷房コスト速報!
エアコン設定温度、稼働時間は全て同じ
です。
そして奇跡的に、
7月外気平均温度も、ほぼ同じ
でした。
まず断熱等級5、C値3
Air断愛知モデル
から。
7月外気平均29.41℃で、
冷房料金は6,873円
でした。
次が、断熱等級1、畜舎並みと揶揄された低断熱性能。
気密改良工事で、C値を0.9までアップさせた
Air断東京モデル
7月、外気平均29.38℃、
冷房料金は、4,881円
でした。
最後が、断熱等級4、C値0.18、
世界初ジェル断を全方位に使用した、Air断九州モデル
。
外気平均温度は、最も高い29.42℃。しかし
冷房料金は、最も安い2,442円を記録
。激安でした。
「冷暖房コストは、断熱等級ではなく、C値が大きく影響する」
と私たちは判断しています。
詳しくはAir断で検索!他の動画も参照してください。
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電気料金比較データ
地盤熱に関して!
2024年08月08日(木)15:56
地盤熱に関して!
地表面下(ちひょうめんした)5m(めーとる)以下には、
「恒温層」(こうおんそう)
と呼ばれる、「年中変わらない熱」が蓄積された温度層が形成されています。
弊社計測データでは、最も温度が下がる2月でも、5m下(した)の土中(どちゅう)センサー値は、
19.3℃
で、1日中変化しません。
そして、
40℃
を突破した猛暑の8月13日でも、地表面下5mの温度は、1日中
19.3℃
をキープ。
これが、地表面下5メートルに存在する、
「恒温層」
の温度です。
この熱は、マグマなどの熱ではなく、単純に太陽光の熱が長い時間をかけて蓄えられた熱だと言われ、エリアによって温度は上下しますが、地表面下5m以下に、膨大に蓄積されているそうです。
しかし、この熱を、地上に取り出す事は、現在のテクノロジーでは不可能とされています。
どんな方法を使っても、地上に取り出すときには、地上の温度になっているので、意味を成さないからです。
ところが、家が出来た基礎中央部分には、5m下に形成される温度層が、上昇している事が分かって来ました。
一般的に、地表面下5m以下に存在する恒温層ですが、家が出来ると、その下の地盤は、暑さ、寒さが伝わりにくくなるので、恒温層がせりあがってくるようです。
家が無い、地表面下1mの場合、1月は
12.7℃
、8月は
25℃
という温度になります。
それが、家が建つ事で、地表面下1mの温度が、冬季は
16.1℃
まで上昇、夏季は
21.9℃
まで下がる事が確認出来ています。
つまり、「5m下に形成される温度層」が、2m下に形成されている!と言った感じです。
実際のデータで説明します。
こちらは、Air断東京モデル、外気温が最低
‐2.5℃
まで下がる、1月25日のデータです。
この時、床下外周部分は、この様な温度推移です。
外気温度と似たような温度推移。
しかし、「恒温層」の影響を受ける、床下中央部分の温度がこちら。
平均すると13.5℃。
さらに、床下中央部分のその下1.5m。基礎工事前に、土中に埋め込んだセンサー値がこちら。
1日中変わらない
16.1℃
の熱が、家の中央部分1.5m下に眠っています。
5m下の
19.3℃
には及びませんが、真冬には暖かい温度。
そして夏、40℃に迫る8月4日、外気温度は
39.2
℃を記録。
この時、床下外周部温度は、この様な推移。
しかし、恒温層の影響を受ける、床下中央部分の温度がこちら。
平均すると、
27.04℃
さらに、その下1.5m。基礎工事前に土中に埋め込んだセンサー値がこちら。
1日中変わらない
21.9℃
の熱が、家の中央部分1.5m下に蓄積されています。
こちらも、5メートル下の
19.3℃
には及びませんが、真夏としては、とても涼しい温度。
これは、極寒北海道でも、温度差はありますが、同様です。
−19℃
、1日中氷点下を記録した日でも、基礎中央部分1.5m下、基礎工事前に埋め込んだセンサー値は、1日中変化しない、
5℃
を記録しています。
−19℃
からすると、
24℃
も高い熱を、1日中、全くぶれる事なく、供給し続けます。
これが、床下の熱源ポイント。
この熱源ポイントを、正確に推測、効果的に活用する事で、近隣の暖房費5万円オーバーの極寒、Air断北海道2月を、
18,822円
で暖房、更に、Air断大阪、猛暑8月を、
3,543円
で冷房、更に、最新ロジックで建設した、東京同等の寒いエリア、Air断九州は、冬季2月を驚異の
6,443円
で暖房。
圧倒的エコな冷暖房を可能にします。
建てるなら是非、Air断をご検討ください。
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