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Air断が結露しない理由


Air断が結露しない理由は、室内が乾燥しているからではありません。

こちらは、Air断北海道モデル、窓の内外に置かれた温湿度計を3日間記録した動画です。
外気は、深夜−10℃以下まで低下。

結露は、ザックリ言うと、室温より10℃以上低い場所で発生すると言われます。
外気が−10℃まで下がると、窓際は外気同等まで下がるのが一般的。
当然窓に結露がビッシリ・・・。

しかし、Air断の場合、窓際が、20℃から23℃、室温と変わらず。
これが、結露が発生しにくい理由です。

更に、平均1.8gの外部絶対湿度に対して、室内の絶対湿度は、加湿器などは一切使用せずに、平均4g、外よりも高い湿度環境を維持、過乾燥とは無縁の環境を作ります。

これが、他が真似できない特許技術!
建てるなら是非、Air断をどうぞ。

夏季、最も湿度が高まる8月湿度を報告します


夏季、最も湿度が高まる8月湿度を報告します。

運転時間、設定温度、全て同条件で冷房した結果です。

最も室内湿度を下げたのは、Air断九州モデル、外気よりも9.15グラムも低い環境を達成しました。
夏だけ湿度を下げる、新除湿スラブの効果だと判断しています。
この、新除湿スラブは、エアコンが除湿した空気を効果的に活用しているだけ。だから、コストはほとんどかかっていません。
ジメジメする夏の室内を、除湿効果でカラッと爽やかにする除湿スラブ。
しかし、冬の湿度は低下させません。ここがポイント。冬の湿度環境が知りたい方は、概要欄から「冬の湿度環境」をご覧ください。
そして、建てるなら是非、Air断をお選びください。

冬季、最も乾燥する2月湿度を報告します



冬季最も乾燥する2月湿度を報告します。暖房はエアコン、加湿器は使っていません。

全モデル、外気湿度と同等、人が生活するAir断愛知モデルは2.75グラム湿度が上昇しています。
過乾燥が起きやすい!といわれる、エアコン暖房ですが、全く過乾燥が起きていないと判断できると思います。
人が生活すると、3グラムほど増加するので、全モデル、冬季でも十分な湿度環境だと判断しています。

湿度が気になるお客様は、「夏の湿度環境」もご覧ください。
夏の湿度だけ下げる除湿スラブの効果に驚くと思います。
そして、建てるなら是非、Air断をご検討ください。

断然「室内干しの理由」


断然「室内干しの理由」

外で洗濯物を干す場合、砂ぼこりが気になると思います。
黄砂エリアの九州では、外干しは厳禁。
黄ばみの原因になるそうです。
もちろん他のエリアでも、砂ぼこりが舞い上がる事で、洗濯物に付着します。
さらには、花粉なども付着し、小さなお子様が吸い込む事で、アレルギーを発症したりするそうです。更に夏季の場合、虫が付着する事もあります。たたんで、クローゼットにしまい込んだ後、虫が成長、衣類を虫食むそうです。
しかし、室内干しは、そのような心配がありません。
Air断の場合であれば、10月から5月まで、室内干しで完璧に乾きます。
6月から9月までは、サーキュレーターを使用すれば、ジーパンですら8時間で乾燥します。建てるなら是非、Air断をお選びください。

エアコン1台で家中快適なの?

Q エアコン1台で家中快適なの?

A 夏は、無理だと思います。

2階建であれば、1階エアコンの冷気が2階に上昇する事はほとんどありません。
更に冷気は、動きにくい性質があります。下の方に固まって、じっと動かないのが冷気。
サーキュレーターなどで上昇させても、下降するのが冷気です。
2階は、2階エアコンで各部屋を冷やす方がエコだと思います。
更に、1階であっても、エアコンで冷房する部屋と隣の部屋とでは、温度差が生じます。
エアコンが安価になった最近では、各部屋を各エアコンで冷房する方が、
長期的に見てもエコで、生活しやすい環境になると判断しています。

更に、家族であっても温度の感じ方は変わります。
ご主人、奥様、お子様、それぞれ好みの温度設定にする事が、
快適な室内環境に繋がると同時にエコな冷暖房にも繋がると判断しています。
外気温度Max35℃時。
1階のみ冷房、2階で冷房しない場合。
1階26℃設定だと2階で30℃前後まで上昇します。
一般家庭の場合、2階は33℃を超える様です。

冬は、エアコン1台でも家全体に暖気が広がります。
しかし、エアコンで暖房する部屋と暖房しない部屋とでは、温度差が生じます。
更に、ドアを閉めた部屋では温度は下がりますし、暖房する部屋から遠く離れた部屋でも、
温度は下がります。

1階リビングのみ暖房24℃、2階暖房無しの場合。
1階リビング以外の部屋20℃前後
1階リビングから動線で5メートル以上離れた部屋は18℃〜19℃
2階の部屋17℃〜19℃

Air断について

Air断は、あくまでも換気設備に過ぎません。
熱源を持つわけではないので、冷暖房効果は無い事をご理解ください。


冷暖房が不要ではなく、冷暖房費が抑えられる効果があります。
▶Air断九州モデルでは、猛暑2024年6月冷房費ゼロ、7月2442円、8月4665円でした。
エアコンは1階リビングエアコン26℃設定。
連日40℃を超える猛暑8月でも、2階吹き抜け天井部分は、32℃に達したことがありません。
(しかし、各部屋の窓際は32℃を超えます。太陽光が当たる場所など)
2階各部屋のエアコンで調節してください。
(Air断九州モデルでは、断熱材にジェル断を使用しています)

▶極寒北海道では、1月、24時間フル稼働エアコン暖房、展示場モードで、1月31569円。
2月、1日14時間暖房、一般家庭暖房モードで、18822円。近隣と比べても激安価格を達成。
更に、極寒北海道でも、底冷えが発生しません。
極寒北海道では、床暖房が必須と言われるほど、底冷えに悩まされます。
原因は壁、窓から伝わる冷気が、床一面に鎮座する為。
床に鎮座した冷気は、エアコンやファンヒーターで跳ねのける事が出来ません。
理由は、暖気と冷気が反発する為。
Air断は、床に鎮座する冷気を、壁のファンが通気層に吸い出して一掃。
冷気が無くなった床に、暖気が接触して床を暖め、底冷え知らずの環境にします。
近隣で、パネルヒーターや、床暖房が無い家は皆無。
それでも暖かい環境がAir断です。

▶冬季温度目安(Air断愛知モデル)
リビングエアコン暖房23畳用を使用
設定温度24℃
1階リビング24℃前後
1階寝室21℃前後(ドア開放、ドアを閉めると16℃前後)
2階洋室20℃前後(ドア開放、ドアを閉めると16℃前後)
脱衣所18℃前後
浴室16℃前後(リビングから4〜5m離れています)

▶夏季温度目安(Air断愛知モデル)
リビングエアコン冷房23畳用を使用
設定温度26℃
1階リビング26℃前後
1階寝室27℃前後(エアコン無し)
2階洋室 日中最高32℃前後(エアコン無し、外気温40℃を超えると、33℃まで上昇)
     夜間は30℃前後