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YouTube live配信動画!

第10回工務店グランプリを、12月2(木)に開催します。

1.Air断東京モデルハウス無断熱材の家!
  2点の失敗例
2.Air断大阪モデルハウス進行状況
  日本初Airアンカー設置住宅
   └地盤改良が不要・・・
  Air断Version7 新吸排気経路
  35年メンテナンスフリー設計
3.Air断灯油ストーブ実験
  灯油ストーブで結露が発生する?
  現状では発生していません!
4.北海道モデル中継
  北海道でも灯油ストーブ実験
5.人工知能検査アプリ「ベルソナ」
  検査歴21年、サーバーに眠る1億枚の写真を解析
  撮影と同時に、問題点を羅列!
6.Air断Sクラス認定工務店発表
  Air断を知り尽くした工務店に対して、盾を贈呈
7.グランプリ発表
  匠の盾
  銀の盾
  金の盾


お時間がある人は、是非ご覧ください。

【URL】https://youtu.be/cj64saTqzSY
下のQRコードから直接アクセスできます。
住宅検査 ホームリサーチ
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暖かい空気は下降しない



@
Q「うちは、冬季屋根裏で暖まった熱を床下に送り込んで蓄熱し、夜間その熱を活用します。Air断はそういった考えは無いんですか?」
A「屋根裏には熱はありませんし、あっても床下に下がりません。下がった時には熱も下がっていると思います」

A
Q「Air断は蓄熱してないんですか?うちは家の気密を高めて、蓄熱するんです」
A「熱を蓄える事は、物理的に出来ないと思います」

まず、Q@冬季屋根裏温度から説明します。
天気の良い冬季の屋根裏温度は、瞬間的に20℃前後まで上昇しますが、日中平均すると10℃前後しかありません。
「屋根裏の暖かい空気を床下に送り込んで、基礎コンクリートに蓄熱」
とありますが、そもそも、日中平均の屋根裏温度は10℃前後しかないので、”暖かい空気”とは言えないと思います。
さらに、暖かい空気は上昇こそしますが、下降はしません。
ダクトファンなどで、強制的に床下に送り込んでも、床下に到達する頃には温度を失っていると思います。

仮に、屋根裏温度が最も上昇する正午、20℃前後の空気を、強制的に床下に送り込めたとしても!
気体である20℃前後の空気が、個体の床下コンクリートを暖めるには、相当の時間が必要になります。
また、仮にコンクリートを暖めることが出来たとしても、温まったコンクリートは、その下の地盤に熱を伝えます。

「熱は冷たい方に流れる」

この原理により、床下コンクリートを暖めたとしても、その下の地盤面の方が冷たいので、そちらに熱は流れます。
「昼間蓄熱し、夜間その熱を活用する」
これは、物理的にあり得ないと想定します。

QAに関して
「うちは気密性を高める事で、暖房熱を家に蓄熱して、エコな暖房を行なってます。」

「蓄熱」とは、熱を蓄える事だと思います。そして蓄えるとは、「お金を蓄える、資産を蓄える」ような、後で取り出す事が可能な状態を「蓄える」と言います。
この様な状態で熱を蓄える事は、基本的に不可能です。
熱は”蓄える”事が出来ず、勝手に”冷たい方に移動する”ものだからです。


つまり、「気密性を高めて家が熱を蓄える」としても、その熱は、勝手に冷たい方に移動します。
暖房で蓄えた熱は、夜間勝手に冷たい外部に逃げ出している。
決して、暖かい室内に入り込む事はありません。
熱は、自分より暖かい方には決して流れる事は無いのですから!

Air断は、建物を取り囲む通気層でエアーカーテンを形成し、熱の移動を極力抑え込みます。
熱気、冷気を、空気の流れで押し返すからこそ、-18℃、極寒の北海道でも、エアコン暖房だけで家中暖かい環境を作り出します。

弊社の見解が参考になれば幸いです。

Air断のファンの音はどれくらいですか?

ご質問がありました。
音に関しては、個人差がありますが、ご自宅のトイレに入って、トイレファンの音が気になるようであれば、Air断ファンの音は気になると思います。

気になる人は、Air断は諦めたほうがいいと思います。
Air断は、ファンが動いて、空気を通気層に排出するからこそ効果がアップします。
そして、ファンが動く以上、最低限の音が発生します。
音に敏感は人は、この音がうるさく聞こえてしまうそうです。
トイレファンがうるさく聞こえてしまう人には、お勧めできません。

「動いてると、本当に暖かくて涼しいんです」Air断ユーザーの声!

9月上旬から、Air断の動きが不安定になり、Air断主電源を切ったそうです。
全てのファンが、閉じたり開いたりを繰り返すようになったため!
この様な症状は初めてでした。
日程が合わず、本体取り換えを行なったのは11月初旬。

取り換え作業中にお客様から言われた事が
「Air断を止めてから、蒸し暑く、去年との違いを実感しました。
 とにかく性能が凄いんで、動いてほしい!
 冬は石油ファンヒーターだけで、2階まで暖かい!
 結露は一度も起きた事がありません
 とにかく、動いてると、暖かくて涼しいんです
 直ってくれて良かった・・・」

と話してくれました。

故障修理に出向いたにもかかわらず、いやな顔一つせず迎え入れてくれて、本当に感謝しています。
そして、Air断の率直なご意見までいただきありがとうございました。

故障の原因は、本体の接触不良でした。
雨漏り結露センサーの配線が、本体配線を圧迫していたようです。
本体は新型と交換したので、今後は、今回の様な”接触不良”が起きる事は無いと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

※5年保証期間中なので、全て無料対応させていただいています。

「結局、断熱材はいらないって事?」ご質問がありましたので解説します。



まず、春と秋は、断熱材は不要ですよね。
これは誰でも理解できると思います。
断熱材が必要なのは夏と冬です。
まず夏季のデータをご覧いただきながら解説します。

こちらは2020年、岐阜県に建てられた、断熱モンスターと言われた物件です。
屋根に100o、天井に300o、壁に100o、さらに外周部を100o断熱材でスッポリ取り囲んだ外断熱、
そして基礎の外周部を100o断熱材でスッポリと取り囲んだ基礎断熱、サッシには樹脂サッシ、
ガラスにはトリプルガラスを使用した、超高断熱、超高気密、断熱関連費用だけで600万円を超える、
当時、断熱モンスターと言われた物件です。※Air断物件ではありません。

室内温度は、エアコンの使用状況で変わってくるので、家の性能が最も出やすい小屋裏平均温度で比較していきます。
断熱モンスター物件の、6月〜8月の外気平均温度が25.7℃、そして、小屋裏平均温度が31.6℃でした。外気平均温度と、小屋裏平均温度の差は約6℃。

対する物件は、築18年、オールグラスウール断熱、木造住宅、断熱モンスター物件とはランクが全く違う低性能断熱住宅データです。
6月〜8月の外気平均温度が27.3℃、小屋裏平均温度は、30.9℃。
外気平均温度と、小屋裏平均温度の差は3.6℃。
断熱モンスター物件よりも外気平均温度が高く、断熱性能が悪いにも関わらず、小屋裏平均温度は断熱モンスター物件よりも0.7℃低くなっています。
夏季の小屋裏は、太陽光の影響で、50℃を超える事もあります。断熱モンスター物件では、その熱を遮るために、屋根断熱材が採用されました。にもかかわらず、屋根断熱の無い、築18年、低性能住宅の方が温度が低かった・・・。

小屋裏温度が高ければ、当然室内温度も上昇し、エアコン使用量も増加します。断熱材がたくさん入っているのになぜなのか?


以下弊社の推測も交えて説明します。

断熱材は、熱を断っているわけではありません。
熱を断っているとしたら、その熱はどこに消えるのか?と言う問題が生じ、事実であれば、物理学が破綻します。

断熱材は、熱の伝わりを遅らせるもの!
これが断熱材本来の性質です。


断熱モンスター物件では、夏季、日中、大量の断熱材が、熱を吸収して、ユックリと室内に伝えます。
そして日没後、大量の断熱材が吸収した熱は、冷たい方に移動します。
夏季、最も温度が低いのは、冷房した室内。
つまり、冷房の効いた室内に流れ込んでいる!と考えられます。


これらの理由から、小屋裏平均温度が、低断熱住宅よりも高い結果に繋がったと推測します。

参考までに、東京モデルハウス無断熱材の家のデータがこちらです。
外気平均温度は25.9℃、断熱モンスター物件より高いにも関わらず、小屋裏平均温度は27.3℃。
外気平均温度との差は、たったの1.3℃しかありません。
50℃近くまで上昇する小屋裏の温度を、空気の対流で、素早く室外に放出。小屋裏平均温度を下げる事で、家全体の熱を下げ、エコな冷房を可能にします。

次に冬季データをご覧下さい。
こちらが断熱モンスター物件。
12月〜2月の外気平均温度は4.9℃、岐阜県の山間部なので、冬季はとても寒いです。
そして小屋裏平均温度は5.3℃
外気平均温度とほとんど変わらない小屋裏平均温度となっています。

そしてこちらが、築18年、低性能断熱住宅のデータです。
外気平均温度は、9.5℃、そして小屋裏平均温度は、10.7℃。
外気平均温度より、1.2℃高い小屋裏平均温度となっています。

つまり、断熱モンスター物件の小屋裏平均温度は、外気平均温度とほとんど変わらず、築18年低性能断熱物件では、外気平均温度より1.2℃高い事になります。

この理由は夏季同様、大量の断熱材が冷たい熱を吸収。昼夜暖房している室内の熱、小屋裏の熱をグングン奪い取っていると考えると、うまく説明が出来ます。

断熱性能を高めた、断熱モンスター物件の小屋裏平均温度は、夏季、外気平均温度より約6℃も高く、冬季、外気平均温度と変わらない。

しかし、築18年、低性能断熱住宅では、夏季、外気平均温度より3.6℃高く、冬季は外気平均温度より1.2℃高い結果となりました。

このデータが示す事は、夏季、断熱材が吸収した暑い熱は、夜間室内に流れ込み、冬季、断熱材が吸収した冷たい熱は、室内の暖房熱を奪っている、と考えられます。


ちなみに、こちらが、同じ冬季のAir断北海道モデルハウスデータです。
外気平均温度は−3℃。やはり北海道は寒いですよね。
しかし、小屋裏平均温度はなんと、5.2℃!

外気平均温度よりも、8.2℃も小屋裏平均温度が高い事になり、北海道なのに、岐阜県の断熱モンスター物件と同等の小屋裏温度をキープしてる事にもなります。

さらにこちらが、愛知Air断モデルハウスの冬季平均グラフです。
外気平均温度は、10.4℃。
小屋裏平均温度は、外気平均温度よりも7.2℃高い17.6℃。
Air断住宅以外では考えられない小屋裏平均温度です。

この熱源はどこにあるのか?

それは、小屋裏温度をよく見ると分かります。
北海道の外気温度は、1日中氷点下の日がかなりあります。
しかしそんな日でも、小屋裏温度は日中10℃を超えます。
特に天気の日中は温度が上昇・・・
つまり、屋根材や壁材が太陽光で温められた時に温度が上昇しているのです。
この屋根材や壁材の熱を、Air断の対流が家全体に運ぶ事で、温度が上昇していると判断しています。
さらに注目するのが、床下の温度です。
12月〜2月の床下平均温度は2.4℃、外気平均温度よりも5.4℃高い熱を持っています。
外気温度が−12℃に下がる日でも、床下温度は1℃をキープ、氷点下に下がる事はめったにありません。

エアコン暖房の熱に、小屋裏熱、壁の熱、そして床下熱が加わる事で、暖房効果が高まり、Air断の対流が、外部から伝わる熱を跳ね返す事で断熱効果を高めます。
これらダブルの効果が、極寒の北海道でも底冷えしない、エアコンだけで家中暖かい環境を作り出していると判断しています。

「断熱材は無くても良いのか?」

現時点で、“はい”とは言い切れません。
しかし、現状を見る限り、なくても良い気がします。


現在、大阪モデルハウス無断熱材の家を計画しています。2棟目、3棟目と実績を積み上げる事で、正確な答えを出せると考えています。
今しばらくお待ちいただければ幸いです。

Air断報告会 第10回工務店グランプリ YouTubeライブ配信のお知らせ

Air断報告会並びに第10回工務店グランプリが、YouTube ライブ配信にて開催されます!
本年も、コロナウイルスの影響により、会場にお集まり頂くことは不可能と判断し、YouTubeライブ配信にて入賞ビルダー様を発表させて頂くこととなりました。
尚、昨年同様、順位制ではなく基準点を設けたグループ制での表彰となります。
他にもAir断の最新情報やAir断工務店へのインタビューなどお届けする予定です。
詳細は下記をご参照頂き、ぜひともご覧頂けますようお願い申し上げます。

日時  : 2021年12月2日(木)14:00〜
方法  : YouTube ライブ配信
      【URL】https://youtu.be/cj64saTqzSY
      下のQRコードから直接アクセスできます。
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